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| コレステロールは、丈夫な細胞壁や各種ホルモンを作る上で、欠かせない成分で、およそ1,000mgのコレステロールが毎日体内で生産されています。 ただし、コレステロールが多すぎると、動脈の内壁上のあちこちに脂肪質の固まりが付着し、動脈内を狭めてしまいます。血管内壁に脂肪が付着すると、血の流れ道をふさいでしまい、場合によっては完全にブロックしてしまいます。これが心臓血管系で起きると、胸が痛くなり、心臓麻痺が起きてしまうのです。 しかしながら、すべてのコレステロールが悪ではなく、コレステロールは、善玉コレステロールと悪玉コレステロールとにわかれます。有害なタイプのコレステロールは、LDLと言われているもので、悪玉コレステロールと呼ばれています。 一方、HDLと言われるコレステロールは、その割合が多いほど心臓病のリスクが減るので、善玉コレステロールと呼ばれています。HDL(善玉コレステロール)は血管に付着したLDL(悪玉コレステロール)をほぐしてはがれやすくし、動脈内からコレステロールを運び出します。 このことから、単にコレステロールの値が高いから問題なのではなく、悪玉コレステロールが多い、もしくは善玉コレステロールが少ない場合に問題となります。 悪玉コレステロールが多い場合はどうすればいいのでしょうか?対処としては食物繊維(水溶性のぬるぬる・ネバネバ成分)、ビタミンC、抗酸化成分を摂取することが重要です。 食物繊維としては、りんごや柑橘類の皮に含まれるペクチン質、こんにゃくマンナン、寒天、アルギン酸(海藻のぬるぬる成分)、特に、グレープフルーツのペクチンという繊維質はコレステロール値を下げる働きが顕著な食材です。 食物からは摂りにくい場合はサプリメントなどを利用しましょう。ビタミンCは毎食後すぐに1000mg程度を摂取すると悪玉コレストロールが下がりますが、このくらいの量になると、良質なサプリメントを利用する以外方法はないと思われます。 抗酸化成分としてはOPC(オリゴメリックプロアントシアニジン)、色の濃い野菜(黒豆、黒ごま、トマト、ナス、ブルーベリー、緑黄色野菜、ひじき、などなど)、・抗酸化ビタミンのA・C・Eも充分に摂取しましょう。これらもネイチャーメイドやDHCなどのサプリメントが良いでしょう。 逆に善玉コリステロールが少ない場合はどいうすれば良いか?レバーや納豆に多く含まれる、パントテン酸を摂取すると良いです。これらは苦手な方も多いと思いますので、サプリや健康食品で摂りましょう。青魚(EPA、DHA)やシソ油(α-リノレン酸)も良いです。 健康診断のコレステロール値を見て、所見があればすぐに対処しましょう。それがあなたの命を救いますよ。 トップページへ戻る |
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